大阪市西区の「京セラドーム大阪」は現在、プロ野球チーム、オリックス・バファローズの本拠地として知られている。

<なにわ鳥目線>大阪市北区「大阪駅」大屋根がつく前後の風景

1枚目の写真撮影時、ホームチームは大阪近鉄バファローズ

[写真]大阪ドーム(当時)周辺には現在と違い大型店舗はなかった=2004年5月15日、大阪市西区で(撮影:柳曽文隆)

 1枚目の写真は2004年5月15日のもので、当時、京セラドーム大阪は「大阪ドーム」と呼ばれ、プロ野球のホームチームは大阪近鉄バファローズだった。

 しかし、この写真の撮影から約1か月後、大阪近鉄バファローズとオリックス・ブルーウェーブ(当時)が球団合併の準備を進めていると発表された。

 この年の秋、両球団の合併が認められ、大阪近鉄バファローズ最後の年となった。大阪ドームの名もネーミングライツ売却のため、2006年7月から「京セラドーム大阪」になっている。

ドーム周辺には大型店舗が建っていった

[写真]京セラドーム大阪周辺。南東にはあべのハルカスが見える=2017年10月、大阪市西区で(撮影:柳曽文隆)

 2017年10月に撮影した2枚目の写真を見ると、ドームに隣接する大阪ガスのドームシティガスビルは現在も変わらない。しかし、ドーム周辺には現在、周囲にイオンモール大阪ドームシティ、スーパービバホーム大阪ドームシティ店(いずれも2013年開業)といった大型店舗が建っている。

 ドーム周辺の路上からは、南東に「あべのハルカス」が確認できる。この14年で風景は変わった。