[写真]黄砂の影響で遠くのビルがかすんで見える=16日午後6時ごろ、大阪市天王寺区で(撮影:柳曽文隆)

 16日の近畿地方は、朝から晴れ間も見えた。しかし、気象庁によると、近畿2府4県をはじめ、徳島、岡山両県など西日本各地で黄砂を観測し、建物がかすんで見えるなど少しどんよりとした天気に包まれた。

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 また、朝から気温も上がらず、同庁によると、大阪市内では午前6時台に最低気温9.8度を観測。最高気温も19.1度にとどまり、ここ数日に比べると少し肌寒い一日となった。

 大阪市阿倍野区のあべのハルカス周辺では、午後6時をすぎ帰宅を急ぐ会社員や学生らに少し冷たいビル風が吹きつける。黄砂でぼやけた風景を撮る筆者の姿を通りすがりに見て黄砂を知ったという大阪市生野区の50代の女性は「きょう朝は晴れていたので、洗濯物を干してきたので、ちょっと失敗しましたね」と苦笑していた。

 同庁によると、あす17日の近畿地方は、気圧の谷の影響で曇りで、夕方から雨が降る予報だという。

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