JR西日本は17日までに、京都鉄道博物館で、2015年に運行を終了したトワイライトエクスプレスの車内を見学できる車両体験セミナーを5月12、13両日に実施すると発表した。

【拡大写真付き】トワイライトエクスプレス京都へ 博物館に移送・搬入

[写真]オハ25形551号車の車内(提供:JR西日本)

 トワイライトエクスプレスは、1989年に大阪駅~札幌駅間を運行する豪華寝台特急列車として誕生。2015年に老朽化のため惜しまれつつ引退した。今回は「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」が運行からまもなく1年を迎えることから実施するという。

[写真]トワイライトエクスプレス最終運行時の様子=2015年3月、JR大阪駅で(撮影:柳曽文隆)

 このセミナーでは、1976年につくられた電源装置を搭載した荷物車「カニ24形12号車」と、1978年につくられ、寝台車として使われたあとに「トワイライトエクスプレス」のサロンカーに改造された車両「オハ25形551号車」の2両を見学することができる。

 場所は同博物館1階の車両工場で午前11時、午後1時半、同3時に行われる。定員は各40人で、いずれも30分前に整理券を配布する。詳しくは、同博物館の公式サイトで。