動画をもっと見る

 世界最大級の観覧車で万博誘致を応援──。大阪市港区の水族館「海遊館」などは23日夜、同館前にある「天保山大観覧車」のライトアップに2025年の国際博覧会(万博)の大阪誘致ロゴマークを映し出した。

直径約100メートルにロゴマーク表示

[写真]天保山大観覧車がにっこりほほえんだ。万博誘致のロゴマークを表示=24日午後8時ごろ、大阪市港区で

 このライトアップは、海遊館など近鉄グループが誘致委員会のオフィシャルパートナーということもあり、誘致活動の機運醸成をはかるために行われた。

 これまで、大阪市浪速区の通天閣などでもこうしたライトアップは行われた。しかし、同観覧車は直径約100メートルの大きさのため、これまでで最大規模のロゴマーク表示となったという。

「横に流れていくから写真撮るの難しい」

[図]2025大阪万博のロゴマーク(提要:大阪府庁)

 同館によると、このライトアップは11月の開催地決定前日まで行われる予定。ライトアップは日没から午後10時まで行われているが、毎時0、15、30、45分から流れるプログラムの中で、1分30秒にわたりロゴマークとEXPO2025の文字が横に流れていく形で表示される。

[写真]「EXPO2025」の文字も流れる

 たまたま遊びに来ていたという大阪市大正区の40代女性は「万博誘致のマークなんですか。EXPOって出てるからなにかと思いました。ロゴマークはすぐ横に流れていくのでカメラで撮るのが難しいですね」と笑顔で話していた。

 また、近鉄は奈良、京都、橿原、阪神なんば各線で、ラッピングトレインも運行。あべのハルカス本店にも大きな万博誘致ポスターや立て看板を6月から設置する予定。