動画をもっと見る

 虹色の旅へ。滋賀・びわ湖──。滋賀県大津市の琵琶湖で7日夜、恒例の「びわ湖大花火大会」が行われ、広い湖の水面と空に、色鮮やかな見ごたえある大輪が見物人の目を楽しませた。

動画をもっと見る

[写真]琵琶湖のほとり、目の前のでの花火見物に大歓声をあげる人も多かった=7日午後8時すぎ、滋賀県大津市で(撮影:柳曽文隆)

 びわ湖大花火大会実行委員会によると、今年は「虹色の旅へ。滋賀・びわ湖」をテーマに、スターマイン3~10号玉が約1万発あがった。

[写真]携帯電話のカメラで撮影を試みる人の姿も多かった=7日午後8時すぎ、滋賀県大津市で(撮影:柳曽文隆)

 同日夕方になると、大津市の会場周辺は交通規制が敷かれ、浴衣姿の男女ら多くの見物人が早くから訪れていた。京都市から来た30代男性は「毎年楽しみにしています。今年もすごい混雑している中を家族と来たので、しっかり見物していきます」と笑顔で語っていた。

[写真]様々な色の花火が見物人を楽しませた=7日午後8時すぎ、滋賀県大津市で(撮影:柳曽文隆)

 滋賀ならではの「虹色の旅」、ミシガン州・湖南省との友好の印である「虹の懸け橋」を、約1万発もの花火で表現。色とりどりの大輪に、見物人からは「めっちゃすごい」「ここまで近いんや」という声が多数聞かれた。

 午後7時半から約1時間にわたり、琵琶湖とその周辺を色鮮やかに染め、最後まで拍手と歓声が鳴り止まなかった。

[写真]湖面すれすれの花火は迫力があった=7日午後8時すぎ、滋賀県大津市で(撮影:柳曽文隆)

 草津市から来た30代男性は「湖の上を横に飛ぶ花火は昔から魅力的なので、やっぱり来た甲斐がありました。湖面すれすれに飛ぶ花火なんて、ここだからできるんですよね。もう来年の花火が楽しみです」とうれしそうに話していた。