総務省は、2013年の家計調査報告(貯蓄と負債)を16日に発表した。それによると、2人以上の世帯の平均負債は499万円で、前年比30万円増。増加率は6.4%に上り、貯蓄の増加率(4.9%)を上回った。

全体のうち勤労者世帯だけでみると、負債は740万円で、前年に比べ45万円、6.5%の増加。

2人以上の世帯のうち、負債を持つ世帯の割合は38.7%で,前年より0.2ポイント下がった。ただ、このうち勤労者世帯でみると、負債のある世帯の割合は54.0%に上り、前年に比べ0.5ポイン ト上昇。積極的に消費に向かった様子がうかがえた。

一方で、2人以上の世帯の貯蓄平均は1739万円で、前年よりも81万円(4.9%)増加した。