文部科学省は23日、公立学校のクーラーの設置状況調査の結果を公表した。小中学校の設置率は29.9%で、2010年の前回調査(18.9%)と比べ、11ポイント増加。また、幼稚園でも設置率は41.3%に上るなど、全国でクーラーの設置が進んでいる様子が明らかになった。

調査は1998年から、ほぼ3年に一度実施。対象は、全国の公立の幼稚園、小学校、中学校、高等学校、特別支援学校。

今年4月1日現在でみたところ、公立小中学校の全82万1693室のうち、クーラーを設置しているのは24万5937室。設置率29.9%だった。都道府県別にみると、最も伸びが大きかったのは香川県で、前回の19.0%から50.2ポイント増の69.2%。設置率が最も高いのは東京都で、81.3% (前回54.5%)だった。

その他の設置率は、幼稚園41.3%(前回24.9%、16.4ポイント増)、高校43.4%(前回36.7%、6.7ポイント増)、特別支援学校67.5%(前回59.1%、8.4ポイント増)。

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