完成予想イメージ(東京都提供)

東京都は30日、品川区の「武蔵小山パルム駅前地区市街地再開発組合」の設立を認可した。現在、木造民家の密集地となっている武蔵小山駅近くのエリアを再開発し、住宅や店舗が入る地上40階・高さ約142メートルのビルを建設する。工事着工は2016年1月、完成は2018年10月の予定。

都によると、このエリアは昨年2月にまとまった「品川区まちづくりマスタープラン」で「地区活性化拠点」に位置づけられている。民家の密集を解消しつつ、魅力ある複合市街地をつくることを目指し、再開発を進めることになった。

再開発では、駅前広場と一体となる広場を確保するほか、子育て支援施設の導入も計画している。また、災害時に役立つ備蓄倉など防災施設も導入する。地区面積は約0.9ヘクタール。施設の規模は、延べ面積約7万3900平方メートル。地上40階、地下2階、塔屋2階、約142メートル。総事業費は約336億円。

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