園児らに苗をプレゼントする2年生たち

東京都杉並区のJR阿佐ケ谷駅前で3日、近くの杉並第一小学校2年生が街頭に立ち、学校で育てたアサガオの苗600株を配った。地域の保育園や幼稚園の子どもたち約200人にも、苗がプレゼントされ、かわいらしい笑顔が広がった。

杉並区によると、この活動は「あさがやをアサガオでいっぱいにしよう!」と1989年から同小が取り組んでいるもの。子どもたちは、1年生時に育てたアサガオから採れた種を保管。2年生になり、その種から苗をつくり、地域の方々に配布している。

子どもたちは4月下旬、アサガオの種1500粒をまいてから、当番を決めて水やりを継続。20センチほどの高さに育った。 紙カップ一つひとつに子どもたちがアサガオの絵を描き、 2本ずつ苗を入れたという。また、苗の配布を事前に知らせるため、駅などの周辺にはるポスターも自分たちで描いた。