[写真]六義園の内庭大門から望むしだれ桜。額縁に入った絵画のようにも見える=28日午後8時ごろ

 国指定の特別名勝「六義園」(東京都文京区)のしだれ桜が満開となった。桜シーズン初の週末となった28日夜には、たくさんの見物客がライトアップされた夜桜を満喫した。

 同園のしだれ桜は樹齢約70年で、高さ15メートル、幅20メートル。26日の木曜日ごろ満開になり、見ごろを迎えている。この日は天気にも恵まれ、園内は見物客でごった返し、正門から入場を待つ人たちの長い列が伸びた。

【写真】2014年のしだれ桜ライトアップの様子

[写真]見上げたしだれ桜。枝についた新雪のようにも見える=同

 正門から園内に入ると、圧巻のしだれ桜が照らし出されていた。訪れた家族連れやカップルらは、感嘆の声を上げながら、見事な枝っぷりを写真に収めていた。

 ライトアップは3月19日から始まり、4月5日までの日没から午後9時まで行われる。同園は「天候にもよるが早めの鑑賞を」と話している。