花輪がかけられたハチ公の銅像

渋谷のシンボルとして長年親しまれている忠犬ハチ公の80回目の慰霊祭が8日、渋谷区渋谷駅のハチ公銅像前で行われた。

ハチは、飼い主だった東京帝国大学の上野英三郎博士が亡くなった後も、渋谷駅前で帰りを待ち続けたことが評判となり、1934年に渋谷駅前に銅像が建てられた。1935年3月8日に亡くなり、翌1936年から桜の時期に合わせて毎年4月8日に慰霊祭が行われている。今年で80回目。

80回目を迎えた慰霊祭

慰霊祭には、上野博士の孫の一人さんや桑原敏武渋谷区長らが参列。ハチ公の銅像前にはお神酒や榊が供えられ、神事が行われた後、銅像に花輪がかけられた。待ち合わせの人や外国人観光客らもハチをしのんだ。

ハチの命日である3月8日には、東京大学農学部キャンパス内にハチと上野博士の銅像が建てられた。

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