[写真]展示されたC57形180号(撮影:小山英之)

 埼玉県さいたま市のJR東日本大宮総合車両センターで23日、「鉄道のまち大宮 鉄道ふれあいフェア」が開催され、家族連れや鉄道ファンらで賑わいました。

 大宮総合車両センターはJR東日本とJR貨物の車両の整備を行う施設です。1894年に設立された伝統のある工場で、現在でも通勤電車から蒸気機関車まで、JR東日本管内とJR貨物の多種多様な車両整備を担当しています。

[写真]車体乗せ実演を行うEF65形電気機関車(撮影:小山英之)

 この日は整備のために工場入りしていた車両などが展示され、体験乗車や車掌体験などが行われました。なかでも、新潟県と福島県の会津若松を結ぶ「SLばんえつ物語号」用の蒸気機関車「C57形180号」は注目を浴びており、子供連れから年配の鉄道ファンまでシャッターを切っていました。

 また、工場内では整備の際に行われる「車体乗せ」と呼ばれる作業を実演。訪れた人々は、EF65形電気機関車の車体がクレーンで吊り上げられて宙を動く珍しい光景を楽しみました。

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