国際展開のイメージ(東京都発表資料より)

東京都水道局は、東京水道を国際展開する「東京水道国際展開プログラム」を策定した。現在、途上国の大都市では、急激な経済成長や人口増に伴い、水不足や水質汚染が深刻化しており、東京水道が培ってきた技術やノウハウが役立てられそうだ。

東京水道は、百十数年にわたり都民生活を支えてきた活動の過程で、様々な課題を克服してきた。現在、世界有数の事業規模と技術水準を有するという。

プログラムでは、途上国から訪日研修を受入れ、海外水道事業体職員を育成したり、技術協力プロジェクトや草の根技術協力事業を実施したりする。また、国際会議でプレゼンテーションを行うなど、「東京」の海外でのプレゼンス向上のため、東京水道の先進的な取組を広く国内外に発信していく。