実証実験に用いる燃料電池バス(東京都発表資料より)

東京都は、来年度からの都営バスへの燃料電池バスの導入に向けて、燃料電池バスの走行実証実験を行うと発表した。走行期間は、 7月27日(月)~7月30日(木)。

走行実証実験では、渋滞や頻繁な車線変更など、大都市特有の交通事情に応じた水素消費量やバスの操作性に関する乗務員の意見をメーカー(トヨタ自動車、日野自動車)にフィードバックし、車両開発に反映してもらうのが目的。都営バス営業所を起点に、実験・回送運行を行う。営業運行は行わない。

都では、水素社会の実現に向け、2020年までに計画的に燃料電池バス100台以上の導入を目指している。