山の理解を深め、ファンの拡大を目指すイベント「第1回東京メトロポリタンマウンテンミーティング」が11月3日、東京・都庁前の都民広場で開かれた。

【写真】多発する冬山遭難 遭難は「出発前」の自宅から始まっている?

気軽に行ける山がたくさんある東京

[写真]マウンテンバイクの試乗会は大人も子供も大はしゃぎ

 奥多摩町、檜原村、東京都公園協会と山と溪谷社からなる実行委員会が主催。

 近年、山ガールや高齢者といったブームもあり、登山愛好家の人口は急増している。また、来年には8月11日が「山の日」として祝日に制定されることもあって、山へ関心は高まっている。東京には、簡単にアクセスできる山がたくさんあることから、山の魅力を知ってもらう目的で企画された。

[写真](左)高尾山のある八王子市のゆるキャラ「はっちお~じ」は高尾山の伝説にもなっている天狗を模している。(右)日本山岳救助連盟のゆるキャラ「JRO(ジロー)」くん

 会場では、アルパインクライマーの山野井泰史さんのトークショーや石井スポーツ登山学校による講習会が実施されたほか、お坊さんによる山の安全祈願も行なわれた。

 また、ポストカードづくりなどが体験できるワークショップブース、マウンテンバイクの試乗会やバランス感覚を養うトレーニング「スラックライン」体験のブースも設けられ、家族連れやカップルらが楽しんでいた。

(小川裕夫=フリーランスライター)

[写真]日本での知名度は低いものの、スラックラインは世界大会も開かれる競技

 

[写真]お坊さんによる安全祈願の様子

 

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