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 未来のエネルギー源として注目される水素について知り、考えるイベント「ようこそ 水素社会へ」(東京都と日本科学未来館主催)が1月30日と31日の2日間、同館で開かれた。

[写真]自転車を漕いで発電を体験。かなり激しく漕がないと、電気をつくれないことを体験

 都はこれまでは事業所や研究者などを対象にしたシンポジウムを開催していたが、水素社会の実現に向けて都民にも理解を深めてもらおうと、今回から日本科学未来館で開催した。

 水素はどんなエネルギーなのか? どうやってつくられているのか? といった説明パネルの展示や実際に水素エネルギーで発電したり、その電気でラジコンを動かすといった体験コーナーも設けられた。

[写真]太陽光発電の仕組み説明を熱心に聞く子供たち

 今回のイベントは体験型コーナーが多くなったことで、親子による参加者や外国人観光客の姿が目立った。

都は、水素をエネルギーにして走る燃料電池車を7台保有している。また、東京都は2020年の東京オリンピックでは選手村に水素バスを走らせることや都内を走る燃料電池車を6000台にまで増やすことを発表している。

(小川裕夫=フリーランスライター)

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