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 自動車・バイクのモーターファンが集まる「モータースポーツジャパンフェスティバル」が4月16日、17日に東京・お台場で開催された。

ドリフト走行や障害物越え

[写真]ドリフトデモ後の一コマ。爆音と白煙に包まれた会場からは、大きな歓声が沸き起こった

 毎年10万人以上が来場する同イベントは、今回で11年目の開催。タレントの近藤真彦さんが同イベントのスーパーバイザーを務め、今回はビデオメッセージが流された。

 同イベントは特設会場が3つ設けられる大きなイベントで、「A会場」の特設走行エリアには有名プロドライバーが集結。レース仕様のGTカーなどによる普段の公道では見ることができないエキサイティングでスピード感あふれる走りやドリフト走行、バイクによるウィリーやジャンプで障害物を越えるデモ走行が披露され、多くのファンがその技に熱狂した。

[写真]A会場の特設走行エリアでは、プロの技が披露された

 「B会場」には国内外から自動車メーカー17社が集結。居並ぶ名車たちにファンは興奮気味だった。「C会場」では有名ドライバーによるトークショーやインストラクターによる運転講習会などがあった。

 各企業のブースでは、チビっ子をモータースポーツに誘う体験コーナーが充実しており、模型づくりやハングオン体験、ジュニアカート講習体験会などが行われた。

[写真]エクストリームバイクデモでは、プロの華麗な技にファンは大興奮

 男性のイメージが強いモータースポーツだが、会場には女性も多く訪れ、家族で楽しむ来場者も多く見られた。初日は、4万人以上が来場。2日目はあいにくの荒天・強風で開催が中止になるアクシデントに見舞われたが、初日に会場を訪れたファンたちは大好きな自動車やバイクに目を輝かせた。

[写真]会場内には、名車がズラリと展示された

 石原慎太郎都政下では、お台場で「F1」レースを開催する構想もあったが、実現することはなかった。現在、関係者の一部からは環境先進都市・東京をPRするために、電気自動車によるカーレース「フォーミュラーE」を開催しようという動きもある。

(小川裕夫=フリーランスライター)

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