東京都の小池百合子知事は9日午後、定例会見で、都知事選で自身を応援した豊島、練馬両区の区議7人が自民党都連から除名処分されたことについて、「7人は支えてくれた大切な仲間。区議会議員の活動に支障が出ないよう、精一杯サポートしたい」と話した。

【中継録画】小池都知事が定例会見 区議除名や五輪会場問題は

[画像]会見する小池百合子都知事

 舛添要一前都知事が同党を除名された身分でありながら、都連が推薦して都知事となった経緯にも触れ、自民党の所属議員らへの処分あり方について「これまでも処分、除名については一言で言うと大変臨機応変に対応されたのは事実かと思います。当時も、(舛添氏を)担いだ理由は世論調査で高い支持率だったからと記憶している。なぜそうなったか。私は存じ上げないが、言葉遣いは色々あるだろうが、臨機応変の対応をなさると思う」と指摘。「都連の皆様もご苦労なさったと思うが、(今回の処分も)推して知るべしではないかなと思う」と述べた。

 小池知事自身や、同じく応援に回った若狭勝衆院議員が処分をされず、区議7人への対処と対応が異なった。「処分のあり方が正しかったのか、いま都連のみなさんが改めてお考えになることで、私がどうこう申し上げることではない。都民の皆さんが判断されることと思う」とした。

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