豊洲移転問題で石原慎太郎元知事が記者会見(THE PAGE編集部)

司会:はい、分かりました。この声明の全文はあとでコピーを皆さんにお配りする予定です。今の説明も、石原さんはもう自分の代じゃなくて、前から決まってた路線なんだと、豊洲は。ただ、決める2001年7月に基本合意し、12月に移転を決定するんですけども、その前に環境基準の1500倍の濃度のベンゼンが、これは検出されるんですよね。明らかになるんですね。そうすると、そこでなぜちょっと待てよという、踏みとどまってみようという、そういうことにならなかったんですか。

石原:いや、これは私も専門家ではありませんから、要するに専門部局ですね、環境局がありますし、それから港湾局もありますし、それからまた専門家を入れた検討委員会もありますし、それに一任する以外なかったですし、私が〓考える人 00:18:52〓でもありませんから、その報告を待って、最終的にとにかく各局をまたぎ、その結論というものを上申してきた、たぶんあれ、知事本局長が私のところへ来て、こういうことで裁可願いますと。

 で、私、そのときにあらためて土壌の問題は大丈夫なんだろうなと言ったら、今の技術をもって大丈夫ですということで、分かったということで裁可しようと。しかもその前にやっぱり、議会は議会で専門委員会も構えて彼らの調査権で、いろんな調査もしたはずですし、決算の、要するに、ときも、決算委員会でも、これ、〓了と 00:19:43〓してきたわけですからね、行政の組織と都庁全体が、つまり専門家も含め検討し、しかも議会がそれを了として、その〓決裁 00:19:56〓したものですから、私は裁可をせざるを得なかったと。裁可をしました、ということです。

司会:分かりました。それから先ほどの報告にもありましたけども、問題になってるのは瑕疵担保の免責の問題ですね。で、これについては石原さんご自身が、あとで月刊誌とか週刊誌でも、自分も変だと思ったと。東京ガスに対してそういう約束をすることは、自分も変だと思うことを、あとで思うようなことをですよ、なんでそのときそう思わなかったんですか。

※一部、判別できない箇所がございますことをご了承ください。

【中継録画】豊洲移転問題どう語る? 石原元知事が記者会見