第10回市場問題PT会議 報告書案取りまとめ(THE PAGE編集部)

小島:ありがとうございます。これだ、35ページの、今出ておりますよね。まだデータが出る前に先走っていろんなことが言われていますけれども、データが、築地の土壌汚染の評価っていうのは全体的な調査データがそろった段階で行うという、至極当たり前のことなんですが、36ページの上に書いておきましたが、書いてありますがこれもそうですね。もし第1段階の調査、今、井上先生がおっしゃっていた第一段階では土壌汚染対策法ガイドラインに従った10メートルメッシュの調査である必要ではなく、50から100地点を調査して、広範囲に広がっている汚染も確認するということで、これは地下水の、今おっしゃったようなやり方である。で、もし第1段階の調査で高濃度、広範囲の汚染が確認された場合には改修、売却、いずれの場合にも抜本的な見直しが必要になると、こういうケースですね。

 こういうケースは現在4386億円という築地のいわゆる売却価格、こんなお金にはならないよということですし、環状2号線の工事にも影響が生じるということになりますので、いわゆるその段階でまたこのリスクの範囲が及ぶ範囲というのも今から考えておかなければいけない。汚染があるのに4386億円というのは有り得ないということであります。

 ということなので、これもいろんなところに影響をしてくるということであります。そういう意味であまり先走るというようよりも、今の営業しているので、優先順位としては環境確保条例で違法状態にある状況を改善するということで、まずは8カ所ということが優先をし、しかし今後改修あるいは環状2号線もそうですね。土をいじる場合にはそういう調査をしなきゃいけないということでございますので、これはしっかりやっていくということになると思います。

※一部、判別できない箇所がございますことをご了承ください。

【中継録画】豊洲移転問題で市場PTが午後2時から会合 報告書取りまとめへ