[写真]専門家会議としての追加工事評価結果について説明する事務局の中島氏

 10月に開場する豊洲市場(東京都江東区)の土壌汚染対策を検討してきた東京都の専門家会議は30日、同市場で記者会見を開き、都が行った土壌汚染の追加対策工事について、「工事によって安全性が確保された」と評価した。小池百合子都知事には同日午前、評価結果を伝えたという。会見は報道陣との質疑も合わせて3時間以上に及んだ。

※【**** 00:35:30】などと記した部分は、判別できなかった箇所ですので、ご了承ください。タイムレコードは「【中継録画】豊洲市場の追加工事の有効性は? 都の専門家会議が記者会見」に対応しております。

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中島:ありがとうございました。先ほど、4の5ページからのグラフは専門家会議で作成したというお話がありましたと補足を説明しておきます。3カ月ごとに東京都のほうから公表されているデータでは、実数で特に、対数でないグラフでお示しされておりますが、長期的傾向を水質で見る場合には、一般的には対数で傾向を見ております。そういう意味で、対数オーダーでやっております。ですので、軸として高いところに線がずっと伸びている場合には高濃度で推移していると、低いところにあります場合には、低いところで変化をしていると。あと、それぞれオレンジのラインで引いておりますのは、地下水基準値になります。これを見て、長期的な傾向を判断しているということでございます。以上が追加対策工事等の概要でございます。

 それを受けて、先ほど座長のほうからもありましたが、7月20日午後に専門家会議の中で確認をいたしました。その結果について、まず概要をご説明いたします。

【写真】豊洲追加工事で専門家会議会見(全文3) 地上は安全。市場使う上で支障ない